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この会社の歴史を残すために
日本利器の博物館を作りたい。
田口 さん
1997年入社
業務課 セールスマネージャー
CAREERS
明日死んでも、悔いのないように。
だから僕は頼まれた仕事は絶対に断りません。
頼まれた仕事を断るのは簡単ですが、それはしたくない。企業からの依頼も社内で頼まれる仕事も断らない、それが自分のポリシーです。人はいつ死ぬかわかりません、もしかしたら明日かもしれないし、来週かもしれない。だから明日死んでも後悔しないように一日一日完全燃焼、すべてに対して全力です。明日死んでも、あぁいい人生だったと言えるように念のため車はかっこいいメルセデスに乗っています。
現場を知る営業として、世界へ。
刺激を受けて日々成長しています。
日本利器に入社したのは97年。以前勤めていたアパレル系の会社が倒産してどうしようかなと思っていた時、興味のあった工場での仕事に転職しました。この会社では10数年を現場で過ごした後営業部に異動となり、現在は海外との取引を担当しています。
現場の仕事も好きでしたが、営業の仕事はまた別の楽しさがありますね。やはり営業の醍醐味は、自分の撒いた種が育ってきて、収穫出来た時です。新しい仕事のパートナーと信頼関係を構築して、仕事が回っていく時にやりがいを感じます。今の仕事は海外とのやり取りが多いのですが、外国のやる気のある会社は夜中でも「おい!良い製品を思いついたぞ!」とか電話がかかってくるんですよ笑 彼らのハングリーさを見ているとこちらも負けてられないな、とやる気が出ていい刺激になっています。
こんなに良い会社があるんだと言うことを
もっと多くの人に伝えたい。
日本利器工業を一言でいうなら「もったいない会社」だと思います。実はこの会社は関の企業で一番古く150年もの歴史があり、今までに世界に誇れるような仕事もたくさんしてきています。それなのに、外部に全然発信しないので全然知られていない。社員も知らないことが多い。会社もみんな仲が良く雰囲気もいいですし、実際に入社3年以内退職者はずっと0。離職率もとても低いんです。でも、発信しないから誰も知らない。
もったいないですよね。だから、こんなに良い会社があるんだぞ!といういことをどんどん発信していくのが今後の自分の目標です。
Q&A
Q.日本利器工業の好きなところは?
A. いざとなったら頼れる人ばかりいるところ。誰かが困ったら「しゃーねーなー」と言いながら皆で笑って助けてくれます。あとは歴史が長い企業であるという部分も好きですね。
Q.仕事でこだわっていることはありますか?
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